

アスベスト対策工事
アスベスト対策工事の特徴
1.建築物調査・診断
建築物の解体等工事を行う際は、当該工事がアスベスト関連法令に該当するか否かについて、調査を行う必要があります。
弊社では、特定建築物石綿含有建材調査者、及びアスベスト診断士等、石綿に関する知識や実務に精通しているアスベスト調査の専門家が調査を行います。
調査診断の内容として、設計図書からの書面調査、現地調査、試料採取、分析調査全ての調査項目を多数の実績と経験を活かし正確な調査診断報告を行います。

2.調査・診断報告コンサルティング
調査結果によりアスベストが使用されていた場合、使用部位や使用用途の説明、報告を行います。
また適切な対策工事の説明や、通常使用の建築物の場合はアスベストの維持管理及び適切な取り扱い方法のコンサルティングも行います。

3.アスベスト対策工事
アスベストによる健康被害は、現代社会において避ける事が出来ない大変深刻な問題であります。
アスベスト暴露防止対策の最も大切な事は適切な施工方法の計画選定、また厳格な法令を遵守した施工を行うことにあります。
当社では多数の施工実績と多数の施工方法を元に、各建築物のあらゆるアスベストに対して最適な施工方法で対策、処理を行います。
飛散性アスベスト(レベル1)に対して、建設技術審査証明を取得しており当社独自の施工方法により精度の高い安全管理を行っています。

「Re-Zero工法(除去工法)」BL技術審査証明-049
